鈴鹿市議会 2015-09-11 平成27年 9月定例会(第5日 9月11日)
さらに,獣害対策を強化して進めるために,西部3地区の自治会の代表者,地区農業委員の代表者,鈴鹿農業協同組合,鈴鹿支部猟友会と本市とで鈴鹿市鳥獣被害防止対策協議会を組織し,国の交付金を活用した獣害対策の強化に取り組んでいるところでございます。
さらに,獣害対策を強化して進めるために,西部3地区の自治会の代表者,地区農業委員の代表者,鈴鹿農業協同組合,鈴鹿支部猟友会と本市とで鈴鹿市鳥獣被害防止対策協議会を組織し,国の交付金を活用した獣害対策の強化に取り組んでいるところでございます。
このことから,これまでに獣害対策の関係機関で組織する鈴鹿市鳥獣被害防止対策協議会,これは事務局は農林水産課でございますが,それと耕作放棄地対策の関係機関で組織する鈴鹿市耕作放棄地対策協議会,事務局は農業委員会でございますけれども,と連携をしまして,獣害に強い作物であります,例えばジネンジョであったりとか,アカシソであったりとかというのの栽培方法の紹介など,勉強会を開催をしております。
その対策として,平成21年3月に,被害地域自治会代表者,地域の農業委員,鈴鹿市農業協同組合,三重県猟友会の鈴鹿支部,市で構成する鈴鹿市鳥獣被害防止対策協議会を設立をさせていただきまして,国の交付金等を利用して,集落ぐるみの対策強化に取り組んでおります。
次に、有害鳥獣対策事業136万5,000円の減額は、この事業の中で発信機を装着できる猿の取り組みを行っておりますが、その捕獲が少なかったこと、また亀山市鳥獣被害防止対策協議会に対して県から直接に補助金が交付され、当初、市において予定しておりました鳥獣対策業務を協議会で対応したことなどによるものでございます。 次に、76、77ページをお開きください。
こうした中,平成21年3月に被害地域の自治会の代表者,地区農業委員,鈴鹿農業協同組合,三重県猟友会鈴鹿支部と本市で構成をいたします鈴鹿市鳥獣被害防止対策協議会を設立し,国の交付金を活用して,獣害対策の強化に取り組んできているところでございます。 また,市単独事業といたしましても,平成22年度に防護柵設置に対する補助制度を発足させ,被害地区の住民の方々に活用していただいております。
次に,本市の被害対策でございますが,平成21年3月には,被害地域の自治会の代表者,地区農業委員,鈴鹿農業協同組合,三重県猟友会鈴鹿支部と市で構成をしました鈴鹿市鳥獣被害防止対策協議会を設置し,平成21年度からは,国の交付金も活用して,獣害対策の強化に取り組んできているところでございます。 獣害対策の基本は,集落ぐるみで実施する獣害に強い地域づくりと考えております。
平成20年11月に設立をした伊勢市鳥獣被害防止対策協議会が事業主体となり、平成21年度より取り組みを始め、平成23年度までで11地区、延長19.87キロメートルにおいて、進入防止さくの設置に係る助成を行ってまいりました。 3点目でございますが、被害の防止対策として追い払いの実践活動を推進しております。
その対策の主な内容でございますが,追い払い用の花火の購入などに21万6,000円,有害鳥獣駆除委託に35万円,農作物被害防止のために共同で設置をする防護さくの設置費用補助金に100万円,また,地域での効果的な追い払い活動に必要な猿の誘導域調査などを行う事業などの経費として,鈴鹿市鳥獣被害防止対策協議会へ,国から100万円,市から100万円の合計200万円を補助することとしております。
その対策として,鈴鹿市鳥獣被害防止対策協議会におきまして,国の交付金により,サルの群れの位置を把握するための電波発信機の装着や,モンキードッグの訓練育成などを実施をしております。 また,本市といたしましても,地域ぐるみの対策に対して支援するとともに,今年度から一定の要件を満たされた農家の方が防護さくを設置された場合に,材料費の一部に対し,補助を行っております。
○舘農林水産課長 猿の発信機につきましては,本市の会計を通らない国の交付金事業がございまして,これは,国の交付金が10分の10の交付金をいただきまして,鈴鹿市鳥獣被害防止対策協議会というものをつくっておりまして,21年度につきましては,200万円をいただいております。
このほかに平成19年12月に制定をされた鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律に基づき、伊勢市においても平成20年度に伊勢市鳥獣被害防止計画を作成したところでございますが、この特別措置法とあわせて創設された国の鳥獣害防止総合対策事業の採択を受け、平成20年11月設立した、伊勢市鳥獣被害防止対策協議会が事業主体となり、電気さく設置の助成や猿の動向調査を行いました。
先般,本市において,椿会館におきまして,鈴鹿市鳥獣被害防止対策協議会の主催による獣害対策の講演会がありました。80数名の関係者が熱心に公聴され,また,集落ぐるみで取り組んでいるということでございました。 そのような中,獣害による農産物や農地の被害は,年々増加する傾向でございます。そしてまた,被害の拡大は,経済的な損失でもあり,それ以上に農家の生産意欲をなくしてしまう,そういったおそれもあります。
獣害対策では,鈴鹿市鳥獣被害防止対策協議会を設立をし,平成21年度から国の交付金を活用して,地域住民研修会,モンキードッグ養成講習会などを実施してきたところでございます。 七つ目は,発信する鈴鹿農業です。 情報化への対応につきましては,ホームページを活用した商品PRや通信販売など,先進的な農家の取り組みが行われております。
市におきましても、関係団体で構成します伊勢市鳥獣被害防止対策協議会を立ち上げ、この事業を進めているところでございます。今後はこの対策協議会を核としまして、NPOを含め、官民が一体となり、被害防止に努めてまいりたいと考えておりますので、何とぞよろしく御理解を賜りますようお願い申し上げます。 私からは以上でございます。 ○議長(大川好亮君) 健康福祉部長。